蕨、戸田、川口、鳩ヶ谷の古を考えるー補助として
中山道、１７号国道以外の
《蕨付近に古くからあったと思われる道をたどる》
◇ 二十三夜～円正寺～伊刈～柳崎ー４
｛大宮台地の南辺と低地部との接点部を東へたどります}
さいたま市南区・二十三夜の交叉信号で産業道路とさいたま草加線・３４号は逆Ｙ状に分かれます、そこを鋭角的に曲がり、さいたま草加線・３４号を南東に進みます、３００ｍ弱で円正寺のバス停があります（太田窪３００４）
庚申塔の前を通り過ぎ少し北に向かうと、さいたま草加線・３４号と斜めに平行するような形の東西への小道と交叉します、そこからは古い長屋門に囲われた（かっては）小さな里の風景であったと思わせる風景が見られます（太田窪２９５４）
道は北方向に続いているので、北上しようと思ったのですが、地図で確認すると途中で道が行き止まりとなっているのと、私有地らしいとも思えるので、下から写真だけを撮って先を急ぐことにしました
